ミスUSA

noriko5252331

2010年03月18日 18:01

大国アメリカの女性ナンバー1を決めるコンテストでの注目記事があった!
ミス米国にはノースカロライナ州代表のクリステン・ダルトンさん(22)が輝いた。
だがプレジャンさんの発言は閉会後も尾を引き、ゲイ(男性同性愛)活動家で芸能ブログでも有名な審査員は、
米国全体の代表にふさわしくない政治的な発言だったと批判した。
米国で同性婚は、訴訟や州憲法改正などを通じて容認を求めるリベラル派と、
禁止を求める保守派との間で政治問題化している。
プレジャンさんは21日にテレビ出演し、「発言した瞬間に、勝ち目はなくなったと気付いた。
不快感を与えたかもしれないが、聖書の教えには正しい答えだった」と述べ、
正直に信念を話しただけだと釈明した。
外見だけでなく中身も評価対象のコンテストだが、プレジャンさんの発言でグランプリを逃したのは、
理解もできるが、納得はしない。「自分の信念があり正直に話す」のが良いのか「場や空気を読み思いを濁す」
のか。どちらが良いのかは人によって違うのではないかな。